やっている作業のタイプによって、騒音と静かさに対する自分の好みとそれがこれまでにどう変わってきたのかを、最近認識をするようになってきた。

たくさんの細かい依頼（eメールのような）を処理するようなマルチタスクや切替が必要とされるモードでは、非常に静かな設定が一番作業がしやすいように思う。だれもいない家や図書館がぴったりだ。

一方、長い文章を書いたり、ソフトウェアを開発したりするような、長期間かかりきりになったり、集中力がいるような作業をするときは、いくらか騒音があったほうが作業がしやすい。この場合、IPodで音楽聴きながらだと仕事がはかどる。

集中する必要があるとき、気晴らしになるものを音楽がブロックしてくれ、仕事にフォーカスさせてくれるのだと思う。

自分の仕事のスタイルに、似たようなパターンや異なるパターンを発見したことがあるだろうか？