「ノートパソコン禁止」の会議規則

これをまだトレンドと呼ぶつもりはないが、ここ最近職場で「ノートパソコン禁止」を公示し、強化しているミーティングをいくつか見かける。

気持ちの一部ではこれはいい考えだと思う。会議室にいるかなりの割合の人達が継続的に集中できなかったり、しばしば聞いてなかったり、絶えず理解が遅れていることがあるため、自分自身もほとんど抜け出しそうになった会議や、かなり無駄だと思う会議がある。

もう一方の気持ちとしては、常識的な礼儀を命じなければならないということ、また有意義な会議をもつためにその時間内ラップトップを人々から取り上げることを強いらなければならないということは絶対にばかげていると思う。どちらかといえば、学校（主に大学）で、学生たちが正社員で働き出す時に、職場では問題でないということを確信させるようなことをしているのかな。時間がきたら、ノートパソコンや携帯電話をしまう方法くらい知ってるよね？

おそらく問題は多くの会社で「トップ」レベルの人達が悪い例を作っているんだと思う。スクリーンのBlackberryに釘付けになったまま廊下を歩いていたり、Borgみたいなブルートゥースのヘッドセットを絶えずつけていたりさ。

あなたの組織ではまだ「ノートパソコン禁止」の会議が出現し始めてない？